第495話

バーゲンじゃないよ、ハーゲンだよ
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2020/07/29 13:38








side:長尾















『うはああああ、、、!!!!涼しい!!!』



大西(風)「あ"ー、、、生き返るーーー、、、」



小島「お、アイスコーヒー半額やって、恭平
ブラックで飲み?あなたちゃんも惚れるで」



高橋「…俺そんな簡単に騙される男ちゃうし?」



道枝「ちゃっかり財布出してるやん爆笑」



西畑「ほれほれみんなバラけんな〜
アイス買ったらすぐ帰るで〜」



西村「涼しすぎて車戻りたくない、、、笑」














































どうもどうもー!長尾謙杜です!今ですね、


僕、風雅、ニシタク、小島くん、高橋くん、


みっちー、大吾くんでコンビニに来ています!


店員さんびっくりさせてごめんなさい…(笑)


なぜこんな謎メンツなのかというとあれです、


あなたちゃんの連絡先ばらまき事件の犯人( )


なのでアイスを買いに来たわけです。はい。


他のみんなは車の中で待機してます暑いから


逆にこっちでよかったかも、、、????(笑)















































『あ、ハーゲンダッツ
ありましたよ〜〜〜、、、1個263円』



小島「ひぃ、何人分やっけ?」



西村「僕ら合わせて19人ですね」



道枝「263×19、、、?!」



高橋「ちょお待って!俺分かる!!
、、、ひーふーm大西(風)「4997」…」



西畑「いやいや、ほらさ。19個も
コンビニでハーゲンダッツ買ってく
なんて迷惑やろ?そもそも在庫ないし」



道枝「あ〜確かに」



西畑「と、いうことでパピコにしましょう!」



小島「ほんまっすか!!!!!」



『いえーいひゅーんどんどんぱちぱち』



西村「よっしゃー、!!!!!
いうて今日金持ってないんすよ!」



大西(風)「あなたちゃんに怒られたら
西畑くんが言い出しっぺですって言いますね」



西畑「だーいじょうぶ大丈夫
あなたの事やし許してくれるて!」



高橋「じゃあパピコ10個でー」









































どうかなあ怖いけどなあなたちゃん、、、


なんて思いながら少しビクビクしてパピコを


買ったちなみに一応3種類( )桃味美味しい!


そしてそれぞれの車に戻る。…あれ?


西畑くんおらんけど、、、??????






































『ただいま戻りましたぁー』



高橋「外あちー」



道枝「意外と中涼しい!」



佐藤「おつかれさまーまいどー」



大西「おかえり〜〜〜〜」



藤原「暑すぎてクーラーつけてん、で?何味?」



大橋「ハーゲンハーゲn、、、
ハーゲンちゃうやんこれパピコやん?!」



『僕にはハーゲンにしか見えませんでした』



大西「桃味あるやん全然いいー!最高!」



大橋「えぇ〜まあ食べ物やからええわ!(?)」



藤原「まあパピコ食いやすいからええけど」



佐藤「…誰?まあ言わずもがなって感じやけど」



高橋「だいごくん」



道枝「あーあ、(笑)」



佐藤「ほおほお、…すぅっ、
アホ畑ー!!!!!!!!!(窓から大声で叫ぶ)
Aぇの車潜り込むな馬鹿野郎!!!!!!!
帰って来おへんとお前のパピコ無し!!!!」



「「爆笑」」



西畑「ハイッスイマセンデシタッ!」



佐藤「のこのこ来やがって、、、」



嶋崎「あなたちゃーん!!Lil代表してパピコ
ありがとうございま〜〜〜す!!(窓から)」



佐藤「斗亜ちゃん!!!!♡♡
どういたしまして 〜!!!!!」



末澤「あなたハーゲンはー??(窓から)」



佐藤「今度西畑が全員分奢るてー」



西畑「いや無理無理!!!!!!!」

















































この後こっぴどく叱られてた大吾くん(笑)


でもそのあと聞いた風の噂によれば


あなたちゃんが僕たちのことを気遣って


パピコでいいよって言ってたとかなんとか…?


事実かは知らんけどあなたちゃん優しいな〜。


これだったらまた連絡先あげても、、、なんて


思ってたことが伝わったのかものすごい笑顔で


圧かけられたやっぱ怖いです先輩!!!!( )









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