『 はーい 』
( しもしも〜?IKKO?)
『 どんだけ〜ちゃうわ!』
( 俺 、オタクコタキなんすけど〜 )
『 誰すか 』
小瀧( とたちとととぅでとぅ (小瀧望ですぅ) )
『 とたちさんこんにちわ 』
小瀧( とんちちわ )
『 きゃんゆーすぴーくじゃぱにーず?』
小瀧( Speak you . (喋れます。)
But now In Kotaki language (ですが今は小瀧語で)
Boom speaks is of I (喋るのがブームなんです) )
『 … Oh,Yeah 、、、』
西畑「 何言ってるん?」
小瀧( 誰?正門っぽ )
西畑「 おお!のんちゃん!残念!」
小瀧( … え?じゃありゅうちぇ?)
西畑「 … この人ひどない?」
『 まあそういう奴やし 』
小瀧( … あっ 、りゅーた!!)
西畑「 ちゃう!!!!」
『 あーほあーほ 』
小瀧( 大吾やんな知ってる )
西畑「 知ってるなら最初っから言ってや 」
『 で?何の用すか?』
小瀧( 今俺ん家で鍋パしてるけどこおへん?)
西畑「 腹減ったー行きたーい 」
『 メンツ 』
小瀧( みんなー 、あなたと大吾ー )
( あなた ?!おーい!じゅったんだよー!)
( どっちも久しぶりじゃん 。あ 、菊池ね )
( ワイッパーー!!)← 福本大晴
『 久しぶりに福ちゃんに会いたいから行くわ 』
福本( っしゃあ!おいで!)
小瀧( いや俺ん家やけどな )
西畑「 準備してくる 」
『 5分後に玄関〜 。あ 、じゃあ向かいますはい 』
小瀧( ういっす )
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。