side:佐藤
西畑「 はあっ 、どこやねんあいつら … 」
大西「 ここどこですか 、、、」
向井「 8ゲートって書いとったけど 、、、」
金内「 ここ1ゲートや!8ゲート真逆!!」
『 こっち!最短距離で行けるわ!』
大阪空港で迷子になる私たち 。
何回もここ来てるはずやのに
みんなパニクって訳わかんなくなってる 。
紫耀 、、、廉 、、、お願いだから間に合ってや 。
『 っ 、紫耀!!!!!廉!!!!!』
平野「 … えっ 、はっ 、?!」
永瀬「 … なんで 、、、!!!」
『 ばかばかばかばかばかばかばか!!!』
西畑「 ほんまっ 、あほ 、、、」
大西「 良かった 、、、間に合って、」
向井「 ビックリするやんか!!!」
金内「 ギリッギリやな 、、、はあ 、」
大声で名前を呼んで後ろから飛び蹴り (してません)
しようとしたら止まって振り返ってくれた 。
『 あのな 、私っ … 平野「 あなた 」… ?』
平野「 読んだやろ?ひらのは 、
あなたの輝いてる笑顔が一番好きやねん 」
『 紫耀っ 、、、、』
永瀬「 せやで?通常通りが一番やって 」
『 廉っ 、、、』
西畑「 … 頑張って広めてきてな??」
平野「 もちろん!バリバリ広めるわ!」
永瀬「 関ジュの代表貼ってるしな!笑 」
大西「 廉くんカッコ良いです〜!!!」
永瀬「 ははっ 、そうか?ありがと 笑 」
金内「 お互い頑張ろうな?」
平野「 おうよ!」
永瀬「 柊真なら俺の髪触っても怒らへんよ 笑 」
向井「 」← 触る
永瀬「 ジーコやめろや!!笑 」
やっぱりこの7人が好きやわ 。
家族でも友達でもなければライバルでもない 。
なんて表しても足りないくらい大切な人 。
テレビをつければ紫耀や廉が頑張ってる 。
美容室行けば柊真はこんなところで
頑張ってるんやなって思える 。
ほらね?離れ離れでも繋がってるんやで 。
一番一番大好きなグループ 。なにきん 。
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思いのほか長くなってしまった 🤭🤭
この後じょーくんがチビジュ連れてきて
恭平くんがいつも通りの"フリ"をしている
佐藤ちゃんに会うって流れですね〜はい ( )
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!