第20話

四次元くん
353
2018/09/22 08:28
今日は土曜日。



























TH「がぉー!!このライオン様がお前を食べちゃうぞー!!」
あなた「きゃー!!」
TH「こらー!待てー!」
あなた「助けてぇー!笑笑」








ガチャ







JK「どうした?!??!」
あなた「お、ぐぅ!テヒョンオッパに食べられそう!!」
JK「なんだって!僕がやっつけてやる!かかって来い!」
TH「(えー、グクとやるのか...絶対負けそうだよ...)よし!行くぞ!」





コチョコチョ





TH「あはっはっはっはっ笑笑笑笑 やめ.....アハハ...グク!笑笑笑笑 あはっはっはっはっ!」
あなた「ストーップ!!」

・ω・ ピタッ

TH「はぁ...」
あなた「これでわかったか!」
TH「分かりました、すいませんでした...」
JK「いぇーい!」
あなた「やったね!」
TH「ちょっと待って」
あなた「??ん?」
TH「よくよく考えてみたらなんでグクがいるんだ?」
JK「え?あなたが〔助けてー!〕って叫んでるのが聞こえたからですよ。」
TH「それで、自分の部屋から走って?!」
JK「はい。それぐらいなんの問題もありません。」
TH「.......すげーな、お前。」
JK「いやぁ、それほどでもー😉」
TH「褒めてねーよ」
JK「( ˙-˙ )」
あなた「オッパ達、大丈夫??」
JK「全然平気だよ、あなた!」
TH「いや、お前早く自分の部屋戻れよ」
JK「え、ひどい」
TH「いや、お前は戻って明日に備えろよ」
JK「ハッ!そうでしたね。じゃあね!あなた!!」
あなた「うん!ばいばーい!」







バタン












TH「はぁ.....疲れたな.......」
あなた「でも、楽しかったよ!」
TH「それなら良かった!」
あなた「ねね、ライ先輩とオン先輩は?」
TH「ライ先輩ならそこで寝てるよ!」
あなた「え?もう寝てるの?」
TH「うん!ライ先輩は早寝早起きだから!」
あなた「さっき、私たちが騒いでてうるさくなかったかな?」
TH「あー.....ライ先輩、ごめんね?」
あなた「ごめんなさい」
TH「オン先輩は、こっちだよ!」
あなた「あ!こんな所に!こんばんは!」
TH「( *ˊꇴˋ)エヘッ あ、もうオン先輩も寝るって!」
あなた「あ、そうなの?じゃあ、おやすみなさい!」
TH「おやすみなさい!!」






あなた「私たちも寝よ!」
TH、アナタ「おやすみなさい!!」





























NEXT

プリ小説オーディオドラマ