YGside
最近、あなたがため息ばっかりついてる。
他のやつに理由を聞いても話そうとしない。
なかなか話さないから、部屋に呼んだ。
あなた「오빠ー、入るよー」
YG「ん」
あなた「どうしたの?部屋に呼び出したりして。」
YG「いや、その.......」
あなた「??」
YG「最近、ため息ばっかりついてるから、どうしたんだろうなって。」
あなた「あぁ、それは全然大丈夫だよ」
YG「.......」
あなた「なんでもないから、ごめん。心配させちゃってたんだn.....」
YG「なんで言ってくれないんだ?」
あなた「え?...」
YG「なんでみんな、あなたの事心配で聞いてくれてるのに、なんで強がるんだよ.....」
あなた「えっと.....その.....」
YG「BTSは8人だろ?その誰かが何かあったら残りの7人は心配になるに決まってるだろ」
あなた「.....」
YG「特にお前は...」
あなた「.....?」
YG「この、7人から可愛がられているの知ってるか?」
あなた「え?」
YG「俺達は1番あなたが可愛いし、1番手をかけてるつもりなんだよ。」
あなた「.....泣」
YG「だから、あなたがあんなにため息ばっかりついてるとみんな心配でこの間から聞こうとして一生懸命質問してたんだよ。」
あなた「そうだったんだ.....ごめんなさい...」
YG「じゃあ、もう一度聞くぞ?」
YG「最近、ため息ばっかりついてどうした??」
あなた「実は...」
YG「言ってごらん?」
あなた「오빠の誕生日プレゼントが決まらなくて.....」
YG「.....ん?」
あなた「その.....まだ2ヶ月先だけど、私優柔不断だから...決めようと思ってたんだけど...」
あなた「全然決まらなくて.....」
YG「それで.....ため息を?」
あなた「そう.....あぁ!!言っちゃった!恥ずかしいんだけど...!」
YG「そんなこと考えてくれてたんだ...」
あなた「そう.....他の오빠たちにも言ったはずなんだけど、多分ユンギ오빠のことだから言えなかったんだよね...」
YG「(あんなに熱く語ったの恥ずいんだけど///)」
あなた「ごめんなさい...」
YG「いや、こっちこそごめん...言ってくれてありがとうな/////」
あなた「うん//// あ、楽しみにしてて!一生懸命考えて渡すから!!」
YG「お、おう/////」
それから2ヶ月後
YG以外「ひょん、생일 축하합니다!!」
あなた「생일 축하합니다、오빠!!」
YG「ありがとう」
TH「はい、これ!」
YG「ら、ライオン...」
TH「可愛いの選んできたから、飾って!」
YG「ありがとう.....」
あなた「오빠!はい、これ!ちょっとテヒョンオッパと被ったけど.....」
YG「あ.....嬉しいわ」
袋から出てきたのは、くまモングッズ。
あなた「.....気に入ってくれた?」
YG「あなたが一生懸命考えてくれてたんだ、気に入らないはずがない!!」
あなた「良かったー!!」
この日はずーっとあなたと一緒にいたよ笑
でも、あんなこと考えてくれてたなんて知らなかった...
ありがとうな、あなた👍
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!