ー時は過ぎー
あなた「兄上!今日は柱合会議の日です!早く起きて下さい!」
杏寿郎「よもやぁ...」
あなた「...」
取り敢えず先生の真似をする
あなた「兄上?」
杏寿郎「」(ビクッ
あなた「起きましょう。朝ですよ...?」(ニコォ
杏寿郎「わっしょい!」←
あなた「朝ごはん出来てます」
杏寿郎「よもや!分かった!」
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屋敷にて
御館様「それでね、みんなに話したいことがあるんだ」
あなた「何なりと」
御館様「...我々鬼殺隊は、ヒーローと本格的に組むこととなった」
柱「!!!!」
あなた「...んだと?」
杏寿郎「落ち着いてくださいあなたさん、御館様の前です」
あなた「!!申し訳ございません...」
御館様「良いんだよ。」
実弥「御館様、申し訳ありませんが、俺は反対します」
しのぶ「私も反対します」
義勇「...俺も反対します」
天元「俺も派手に!((御館様「(シー)」」
柱が黙る
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!