俺の幼なじみにの口癖は
ジフンありがとう、好きー!!
ジフン、わかってるじゃん好きー!!
好きだ。
ジフン、教科書忘れたから見して
ほら
授業中にそんな会話を交わす俺たち
ありがとう、ジフン好き
お前な、そうやって軽々しく好きって言うな、俺だからいいけどな普通、勘違いされるぞ
軽くないよ、だってジフンのこと好きなんだもん
は///
勘違いじゃないし、むしろ勘違いでもいいから気づいてほしかったな
でもジフンからしたら私はただの幼なじみだよねハハごめん忘れて
忘れねぇよ、てか俺から言わせろよ
え、何を?
この鈍感
ひど、私鈍感じゃないよ
じゃあ、俺が小学生からお前のこと好きだったことぐらい気づけよ
え?!
あなたが勢いよく立つ
どうしたー、座れ
すい、ません
そう言って椅子に座ったあなた
そして何故かノートで顔を隠す。
何してんだよ笑
ノートで顔隠して笑
だめなの、今絶対顔赤い…///
可愛いな、こっち向けよ。顔みたい
だめ、タコみたいだよ
俺タコ好きだよ笑
意味がわかんない笑
てか、お前の赤い顔なんて何回も見たことあるから、今更じゃね
確かに、いや納得しちゃったよ
今更なら見なくていいじゃん
今見たい、気分
いや
てか、ずっとそうしてたら先生に注意されるぞ
確かに
そう言いながら渋々ノートを机に置くあなた
可愛い
こんなに甘いジフンなんて知らない
ずっと思ってたけどな
なッ///
照れているあなたのことをこれからも隣で見たいと思った俺だった
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!