あなたside
柊哉も寝たので2人で勉強やら色んなことをする時間です
『今日一日お疲れ』
拓哉「あなたもお疲れごめんな?」
拓哉「柊哉まかせきっりで」
『うんん大丈夫拓哉も仕事で疲れとるにいつも柊哉と遊んでくれてありがとう』
拓哉「あなたこっち来て」
『ええよ』
拓哉が膝に座ってって膝叩いとるから行きまーす
『ん』
プルル
『拓哉の?』
拓哉「俺のちゃうで」
『じゃああなたやな』
『📞もしもし』
滝沢「📞もしもしあなたYouTubeとインスタやってみないか?」
『📞いきなりやな笑』
『📞てかなんでうちの事務所の者が言わへんのん?笑笑』
滝沢「📞西村もこれには出てもいいかなって思っててな」
『📞そうなんや〜ありがたくやらさせて頂きます笑』
滝沢「📞じゃ頑張れよ〜」
『📞はーい』
と言うことでYouTubeとインスタする事になりました
『拓哉あなたYouTubeとインスタやる事になったわ』
拓哉「そうなん⁉︎」
『拓哉も出てええって』
『タッキーが』
拓哉「今の滝沢君やったん⁉︎」
「うん」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。