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第7話

💍運命ってあるんだね💍⑥
562
2019/05/22 08:20
壱馬君から連絡が来たのは、夜の7時ぐらいだった。


ここからはメールのやり取りです。
川村壱馬
川村壱馬
こんばんは😆
あなた

こんばんは😊

川村壱馬
川村壱馬
今、大丈夫ですか?
あなた

大丈夫です!

川村壱馬
川村壱馬
名前聞いてなかったので登録をどうしようかなと悩んでいました笑
あなた

あっ、そうですよね笑
すいません…
名前は…

と、名前を教えた。
川村壱馬
川村壱馬
あなたさん?でいいかな?
下の名前で大丈夫ですかね?
あなた

あっ、大丈夫です。

川村壱馬
川村壱馬
了解です😆
こっちはいつも呼んでる名前でいいですよ👌
あなた

わかりました。
じゃあ、壱馬君で笑

川村壱馬
川村壱馬
はい😆
あなた

あの、帰ってから考えたんですけど…
やっぱり、ちょっと恐れ多いというか私なんかにしてもらうのはちょっと悪いなって…

川村壱馬
川村壱馬
全然、そんなことないですよ!
あなた

でも、あのほんとに気持ちだけで大丈夫ですし…
一般人な私なんかにしてもらうのも勿体ないなって…笑

川村壱馬
川村壱馬
いえいえ、全然笑
ちょっとでも、ファンの人に恩返し?みたいなことが出来たらいいなって思ってます笑
ゆっくりでいいのでなにがいいか考えてみてください!
出来ることならなんでも笑
あなた

ありがとうございます😊
その気持ちちょっとでもファンの人に伝わることを祈ってます笑

川村壱馬
川村壱馬
はい笑
そこで、メールは終わった。
私も、ちょっと考えることにした。
何がいいかな…
でも、ほんとにいいのかな?
気を使って言ってるだけかも?
ううん、壱馬君は多分ほんとだ。
私は何故かそう思った。

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