Hey! Say! JUMP × あなた × 恒星
客間
そのルンルンとした目は、星屑のような美しさだ。
安定のゆーてぃ呼び、w
そして順に自己紹介。
最後に恒星がニタニタしながら言う。
君も十分さっき言ってたけどね、!?
ドンマイ、裕翔、w
何だよその間は、絶対言ってないでしょ
この子は親にデレデレと聞いた。
なのに、会いたくないとは…何があったんだ、?
あなたがピクリと反応した。
そして、恒星の手を引き、言った。
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花園・東屋
それは、何かのシナリオ通りだった。
ひどい、…
この子は私と同じ。
だからこそ、同じ苦しい結末だけにはさせたくない
そして2人は、恒星の城に行くことを決めた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!