朝。すごく騒がしい。
そして、隣に裕翔がいない。
取りあえず服を着替える。
そして廊下へ。
あれ、?誰の声も、聞こえない、?
プチパニック、いや大大大パニック
すると。キッチンから物音と声。
良かった、いるんじゃん…
けど、その声は助けを求めるセシル(召使い)たちの声で…
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ベシャ。
あなたの顔に、不意に生クリームが付いた。
まるでパイ投げのように。
それはフード付きパーカーの男の子。
あなたが顔についた生クリームをある程度取って言った。
…はい、。
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2人は喧嘩したのだろう、ジュースだの具材まみれ。
あなたが顔を洗ってきて、裕翔と男の子に話しかける。
あらら…あなた、怒っちゃったかな…
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恒星は流星の従兄弟。
最後にあったのは私が17歳、恒星が2歳。
あんなにプニプニほっぺ男子が、口悪なガキに…?w
あなたに会いに来たが、初対面であるHey! Say! JUMPの皆に止められた。
そして、裕翔と揉めあったらしい。
そして何故かキッチン戦争へと至ったのだった。
風呂上がり
客間にはふわぁっと石鹸の香りが広がる。
あなたの反対側に裕翔と恒星が座る。
あの場にいたの…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!