廉が演技の勉強の為と借りたまま積み重なったDVDを指さし問いかける
廉が借りてたのは外国の恋愛映画
ソファーに座り映画を見始める
話は王道な感じのラブストーリーで面白い
映画を見てると中盤に差し掛かった時
廉が少し気まずそうに目線を画面から外した
外国の映画って日本とは違って濡れ場がちゃんと描写されてるよね
ゆっくり映画観てるのも悪くないなって思ってたけど、隣で恥ずかしそうにしてる廉を見たら
ソファーに置かれてた廉の手に指を絡める
それだけで身体をピクっと反応させる姿は俺の興奮材料にしかならなかった
優しく口づけし、段々と深い口づけに変える
廉も嫌がることなく俺の舌を受け入れる
服の中に手を入れようとした時廉にとめられる
多分どっちが相手を受け入れるかを聞いてるんだよな?
廉に触れたくて、受け入れる方は頭に無かったけど廉が望めば俺は全然いい
俺が廉を受け入れるのかな?
触ってほしい
そう言って廉は止めた俺の手を自分の胸に当て
手のひらが胸の先端を掠め廉が声を漏らす
廉があまりにエロいので固まってしまった
廉の着てた服を脱がせ自分も脱ぐ
細い体が目の前に現れ胸も露わになる
初めてがソファーって体を痛めたら大変だし
廉を抱き上げ寝室に運ぶ
身長は俺より高いけど全然余裕で運べる
筋肉あって良かったぁ
ご希望通り優しく胸をいじる
声抑えなくていいのに
やっぱ優しくできないかも理性飛びそう
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!