このXは見た目は島であるが「3」の危険性を持ちます、この島は検証や、実験を繰返し何もなかったことにする事が出来ます。条件は島内で1人死者が出ることで発生します。発生すると島の建物は地面に呑み込まれ、住人は別の島に別々に飛ばされます。
この時点で教団は危険性は無いと見て「1」になりましたですが実際は飛ばされると、生まれた頃からの記憶が無くなり、餓死してしまう危険性が見つかり、「3」になりました。
この危険性に気付いたのは検証をし教団員を殺害し、この島の能力を発生させました。そして、飛ばされた教団員は記憶が無くなり赤子のようになって居たため、数字が上げられました。
以上になります。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。