第112話

1,716
2023/05/10 09:00






















まだ少し寝ていた頭も

シャワーを浴びた事でスッキリしてリビングに戻った























JK
JK
あなた〜、良い匂いする
you
you
簡単なものだけどね
JK
JK
あなたのご飯は何でも美味しいから
簡単なものでも嬉しいよ
you
you
こちらこそじょんぐぅはいつも
美味しいって食べてくれるから
本当に作りがいがあるよ
JK
JK
今日も美味そうだㅎㅎ
you
you
よし、食べよっか
JK
JK
うん





















向かい合わせに座って

あなたの作ってくれたご飯を食べた






















JK
JK
うん
やっぱあなたのご飯美味しいよ 
you
you
 고마워ありがと
JK
JK
そうだ、あなたは7月8月
ツアーの中休みって言ってたでしょ?
you
you
うん
JK
JK
みんながまた宿舎でご飯食べないか?
って、言ってたんだけど時間作れる?
you
you
そうなの?
時間作るよ
JK
JK
忙しく無い?
you
you
あぁ、仕事はあるんだけどね、、
JK
JK
うん?
どうしたの?
you
you
この前電話で話した事なんだけど
JK
JK
うん、相談?
って何だったの?
you
you
相談って言うかね
もう決めた事なんだけど、、
本当にコレで良かったのか確認?的な、、
JK
JK
何を決めたの?
you
you
実はね、ドラマのオファーが来たの
JK
JK
ドラマ?
you
you
うん
ほら、私ソロじゃん?
you
you
グループと違って私は1人で
グループ分のことをしないと
中々たくさんの人に知ってもらう機会って無いんだ
JK
JK
うん?
you
you
ほら
グループだとそれぞれ得意があって
you
you
グループ内にモデルをやる子もいれば
演技をする子もいたり
バラエティに出るのが上手だったり
何かのMCだったり…
you
you
そう言うのグループ内の一人がすれば
グループの為にもなるでしょ?
JK
JK
それであなたも演技するって事?
you
you
うん











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