急いで病院に行き、、



「ご臨終です」



医者に伝えられた。

信じられない、信じたくない


ツリメ「そら、僕泣いていいかな」

そら「泣くな、あなたも悲しむだろ…俺も泣きてぇよ」

リクヲ「信じたくない、でも…これが現実なんだ」

原因は自殺、飛び降り自殺だ

そら「あなた…痛かったでろうな、、俺より先に居なくなるなよ」

エイジ「そら！もう…」

そら「そんなの分かってる、もう少しここに居させて」

顔には何ヶ所もアザがある  




「なんでだよ…」



その後、御葬式が行われた



目の前であなたが焼かれる



見てられない、、

御葬式が終わった数日後


あなたの両親からあるものを渡された


父「そらくん…これ、受け取ってくれないかな」


それは1枚の紙だった


母「あの子の部屋の引き出しに入ってたわ」



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そらへ

突然でごめんなさい。
私は貴方のことがすきです。愛してます。
正直、貴方に彼女さんができた時、自分はどうしたらいいかわかりませんでした。
私は貴方が生きがいです。
けど、貴方が結婚すると噂を聞きどうしてもこの場にいいられなくなり、自殺を決意した。
これは自殺する前に書いた手紙です。
初めてだね、そらに手紙書いたの
少し恥ずかしいけどこれは私の思い。
結婚したかった、貴方と
でも貴方は私より会社を優先した、そうだよね
悲しかったけどそらは私と向き合ってくれたよね

嬉しかったよ

いつもありがとう

愛してます。

来世で結婚しようね

けど…もう私のことは忘れてください。
貴方が私意外の女と居るのは嫌だけど、
私はもうこの世にいないもんね、

いつまでも愛してます


あなたより


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涙があふれる、とまらない

「忘れられるわけねぇだろ」

「好きだよ、俺だって、誰よりも愛してた」