また、その日もいつもと同じく… 凛璃ちゃんを抱きしめながら、布団にこもる。。
それは、いつの間にか日常になってて……
いつもここにいる。
誰とも話したくないし… 誰とも会いたくもない。 優凜ちゃん以外____
で、今日もそんな日が送れると思っていた矢先だった_______
___ ガラガラ __
___ ガラガラ __
そう____。
まさかこの日が、 “いつもの日常が壊れる日”だった…。
それも、突然過ぎて……。私の頭の中は真っ白だった______
いつも鳴っている 心臓の音や廊下ではしゃいでいる子供たちの声。何もかもが聞こえず… ただ頭の中が真っ白になった___。
こんな感じも初めてで…私からしてはとても最悪だった…。
なんで? なんで?こんな思いをしなければいけないのかと______
そんなことをず~っと頭の中で思っていたら____
___ ガラガラ __
そして、今日初めて 優凜ちゃんが泣いているところを見た_____。
その時、私ってこんなに “大切”に思われてたんだと___。
そう考えるともっと泣けてきた…。
で、その日私は生まれて初めて “号泣”した____。
この時は…ここに6人も来るのがとても怖くて、ホント不安しかなかった____。
でも、あの6人と会ってから こんなにも日常が180度変わるなんて…
_____ 思ってもなかった。。
N E X T
____はい。 作者の永瀬ペンギンです!
どうですかね?面白いですかね?
続き気になりますかね?
もし、続き気になる方とか 早く見たいという方がいらっしゃれば…
明日、2話ぐらい更新しようかな~? って思ってます 笑
なので、 🌾 お願いしますっ!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。