ゆっくり歩きながら向かう場所は商店街
この先知っときながら実践してるって罪悪感パないんだけども…
涙目勝己みたくない?少なくとも俺は見たいのさ!!
自然水あればいいんだけどもないのでお手伝い出来ないのです。許して下さいな
BOOON!!
爆破音聞こえたってことは出久まだなはず…
反対側からくる…よな
すっ…とカメラを構える
プロヒーロー「馬鹿ヤローー!!止まれ!!止まれ!!!」
敵「あのガキ」
かっけぇよなぁ…まだ無個性なのにさ…
敵「ぬ"っ」
敵「やめ…ろ……!」
敵「もう少しなんだから邪魔するなぁ!!」
プロヒーロー「無駄死にだ自殺志願かよ!!」
来る!!
風圧が……!!
「……雨?」
「まさか今の風圧で…!?上昇気流が…」
「おいおいおいおいおい!右手一本で天気が変わっちまった!!」
「すげぇぇぇぇこれが…オールマイト!!」
この後散らばったベトベトはヒーローらに回収され無事警察に引き取られたみたい
ふぅ…
そうでした忘れてたわ。ごめんね出久!
プロヒーロー「君が危険を冒す必要は全くなかったんだ!!」
これがあったこと…
プロヒーロー「う"ぅ"…」
-帰り道-
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。