第2話

小さい頃(ミニプロローグ)
651
2021/06/13 11:51
あなた「やおもも!やおもも!」
八「どうしたのぉ?あなた?」
あなた「えっとねぇ…だいすき!」
八「わたしもだいすき!」
あなた&八「えへへ〜」
今日はお母さん達と1年生になった入学祝いとしてショッピングモールに来ていたもうちなみに私たちは個性が発覚している
八母「あらあら〜可愛いわねぇ!」
あなた母「仲良しねぇ〜」
そんな時急に爆発音がした
その爆発音と同時に建物が崩れ始め私たちは落ちた
八母「2人とも!!」
あなた母「あなた!百ちゃん!」
このままじゃまずい…
そうだ!
あなた「やおもも…とべぇぇ!!」
八「……え?」
やおももに害の与えない熱さでなるべく多くに行くように
個性でヤオモモを上に持っていった
そしてヤオモモは無事母達のところについた
八「あなたちゃん!!」
そんな時に1枚の赤い羽根が私を横切った
??「もう大丈夫だから…ね?」
あなた「おにぃちゃんだぁれ?」
??「僕かい?僕の名前は」
ホ「ホークスだよ」
トンッという音が胸の中で聞こえた気がした
一瞬で恋に落ちた
ホ「ほらお母さん達の所に着いたよ」
あなた「ぇ、ぁ、ホークスお兄ちゃんありがとう!」
あなた母「あなたッ」
あなた母「良かった…無事でよかった…涙」
八「あなたちゃ”ん”ん”…涙」
八母「無事でよかった…安心して百も涙が出たみたい…涙」
あなた母「本当にありがとうございました…涙」
ホ「いえいえ、インターン中で本当に良かった…じゃなきゃ助けられませんでしたからね…笑」
ホ「それでh…「まって!」え?」
あなた「ホークスお兄ちゃんこれもらって!」
そう言ってあなたは赤いビー玉を渡した
八「それあなたちゃんのたからものじゃ…」
あなた「ううん!いいの!おれい!」
ホ「あはは…嬉しいな…ありがとうね!あなたちゃん…?」
ホ「またね」
凄いかっこよかったヒーローは元々好きだったけどもっと好きになった
あなた「きめた…わたしホークスみたいなヒーローになる!」
八「ならわたしはあなたちゃんにおいつくようにがんばる!」
そうして私たちはヒーローを目指すことにした

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