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ヨジャ達「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡」
ヨジャ達「黒王子ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ♡」
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と言って強気になる。ちょん。
さっき小声で重いって言ってたの聞いてたよ……ㅎㅎ
そう言って戻って行った
すると今度はヨジャ達が一斉に私の所に集まってくる
ヨジャ達「あなたちゃんいいなぁ……」
ヨジャ達「黒王子様と仲いいの?!」
ヨジャ達「ずるい……」
あぁ……めんどい
そう言って私は自分の席に座る
とまた誰か来た
でたでた☆ こういう事言う生意気女子
そう言って私は眠たかったから寝た
数分後___
コソコソ……
ヨジャ1「ねぇ今日見ちゃったんだよね……」
ヨジャ2「えー?なになに」
ヨジャ1「黒王子様がパクあなたって人とラブラブしてたところ!!」
ヨジャ2「嘘でしょ?!あの黒王子様が?パクあなたって人羨ましい…」
ヨジャ1「だよね~ 重い資料持ってるところを見かけてそして代わりに運んでた……♡」
ヨジャ2「性格までイケメンか……黒王子なのに最高……」
ヨジャ1「意外とパクあなたって人とお似合いじゃない?」
ヨジャ2「ちょっと嫉妬するけどそれは正論」
ヨジャ1「だよね~!」
ーユンギsideー
聞きたくないこと聞いてしまったな、
お似合いか……
確かにあいつらお似合いだ
あなたを裏切った最低な奴だって分かってる
こんな弱い俺があの黒王子とかなんとかに勝てるわけないって言うのも分かってる
……だけど
あなたを1番好きだった愛してた事は誰にも負けてない
だから俺は負けない___。
あなたとお似合いな男は俺だと思われるようになってみせる
俺は妹として1人の女としてパクあなたが好きだ
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!