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第4話

エピソード0 第三話
宿舎の廊下を歩く藤堂と白神。
白神透
白神透
やっぱり雪松くんは、今回の配属に思うところがあるみたいだね
藤堂豪一郎
藤堂豪一郎
あいつは面倒事をできる限り避けたいだけだろう
藤堂豪一郎
藤堂豪一郎
――と、一蹴してしまいたいところだが、言いたい事は理解ができる
白神透
白神透
大所帯のユニットは足並みを揃えるだけでも一苦労なのに、新人が3人だからね。確かに、大変そうだ
白神透
白神透
せめて、この基地にも『神和ぎかんなぎ』がいてくれたら助かるんだけど
半分独り言のように白神が呟く。
藤堂豪一郎
藤堂豪一郎
無茶を言うな。『神和ぎ』は神楽舞官よりもさらに希少な才能だ。そうそう見つかりはしない
白神透
白神透
わかっているよ。ただ、そうだったらいいなっていう願望を言っただけ
そうして白神は、物思いにふけるように窓の外に視線を移した。