《次の日》
サイン会は 11:00~
場所はそれほど遠くないから 余裕を持って家を出る
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△△ホール 【雑ですみません…】
じふん君に言われた通り、係員の人に名前を伝える
会場に入るともう沢山の人がいた
しばらくスクリーンにMVなどが流れているのを楽しんでいると…
「Wannable!안녕하세요!!」
ワナブル《きゃぁぁぁ!!》
WannaOneがステージに現れた
やっぱりステージに立つ時のじふん君と、
昨日のじふん君…違うな 物凄くオーラがあるというか
いや、普段もあるけど 更にオーラが増して格好良すぎる!!
WannaOneメンバーの自己紹介や、Talkが終わってサイン会の時間。
デフィ君、ジニョン君、ジェファン君、ミンヒョン君、ソンウ君、ダニエル君、ソンウン君・・・
クァンリン君の所に座った時、じふん君と目が合った気が…?
そして じふん君の番…!!!
ギュッ
挨拶しながら手を握ってくるジフン君あざとい…
照れる私を見て笑顔でサインを書いてくれる
もう心臓持たない(笑)
たった数分だけど幸せな時間が 終わった。
最後にウジン君でサイン会終了_____
Next time→→→
「幸せな1日___ ②」
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作者です。
思ったより書いていると 長くなってしまって、
次回を Part2 にしてしまいます…!(笑)
憧れますよね…じふん君の完全なる認知になりましたよ あなたチャン✨
この小説の下書きを少しずつ貯めてるんですが、
終わりが見えなくて初投稿なのに 長編になりそうです(笑)
これからも是非よろしくお願いします!!
感想など、こうして欲しい!とか受け付けてます。
気軽にコメントしてもらえると嬉しいです♥︎
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。