チキンを4人で食べながら 今後のこと話したり、、
でもやっぱりいつもと違う様子のジフンを心配した3人
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私(あなた)はまた夢なんじゃないか?と思いながら自分の部屋で過ごしてるところ、
カトクを開くと 自分が送ったメッセージが既読されて会話が止まっている…
💭あれ?また寝ちゃったのかな、offの日みたいだし…
まぁこの数日でこんなに距離が近づくなんて、私本当
好きだな_______
この "好き" が今までの 推しとしての好きとは
何かが違う様な気がする。でもその気持ちに気づいたらこの関係が崩れるような そんな気もして…
少し不安な気持ちになってしまう、好きって辛い。
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そう、僕は今 3人に僕の悩みを打ち明けた
Next time→→→
『返信___』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。