この日は、友達のリカともうすぐクリスマスで、パーティーを開くらしいから、その材料を買いに街のほうへ来ていた
そしてちょうどオシャレなカフェに入ったときあの人を見つけたんだ
これが私の初恋
その人はカフェのバイトをしているようだった
名札には、、、
정 호석
ほそくさんかぁ名前もかっこい/////
そんなことを考えているとほそくさんに夢中になっていてリカの声に気付いていなかったらしくリカに怒られたw
突然聞かれてびっくりしたが
あ、これ絶対バレたわ
と言って周りをクルクル見始めた
そう言いほそくさんを指差した
恥ずかしくなって俯いてしまったが
リカは少し驚いたあと自分のことのように喜んでくれた
やっぱりいい友達を持ったな……そう思った
だが………………?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。