七五三掛龍也side
あなた「う〜ん、」
しめ「ん?どうしたの?」
あなた「れぇ〜ん」
しめ「れん?」
うみ「寝言じゃね?」
しず「ん?どうしたの?」
しめ「あっ、しず。あなたちゃんが、れぇ〜んって.......」
しず「彼氏!?」
しめ「えっ、彼氏!?」
如恵留「あるかも.......」
まちゅ「そしたら、シェアハウスって大丈夫なの?」
如恵留「やめた方がいいんじゃない?」
げんげん「やだよ?」
ちゃか「でもさ、あなたちゃんが辞めたいって思うなら辞めた方が良いのかも知れないよね」
しず「とりあえず、あなたに直接聞こ?」
げんげん「そうだよね、聞いたから考えよ?」
ちゃか「うん、とりあえず明日かな?」
如恵留「ソファで、寝てるのはダメだよね」
しめ「大富豪しよ?❀.(*´▽`*)❀.」
しず「なんで、今?」
しめ「話、終わってないの?(。´・ω・)?」
しず「終わったっちゃ終わったけど.......」
ちゃか「とりあえずさ、あなたちゃんの部屋知ってる人いない?」
まちゅ「いないでしょ」
げんげん「知らな〜い」
しず「俺、知ってる!!」
ちゃか「なんで?」
しず「なんで?って言われても.......一緒に住んでたから」
しめ「住んでたの?」
聞いてないし( ー̀ н ー́ )
絶対、聞き出してやる!
しず「うん、みんなが来る3年前ぐらいかな?」
しめ「また、事情聴取しなくちゃ」
しず「まぁ、それは、あなたが起きたらにしよ?」
如恵留「そうだね、夜遅いし」
しず「あなたは、俺が送ってくしさ.......」
ちゃか「じゃあ、おやすみ〜(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°」
Travis Japan
「ヾ(*´・ω・`*)おやすみなさぁ~ぃ」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!