七五三掛龍也side
しめ「あ、どうするんだろ?」
しず「どうするって何を?」
しめ「いや、ほら!副作用って.......」
如恵留「副作用?」
うみ「あー、如恵留くんは知らなかったっけ?」
げんげん「ほら、如恵留くんは風邪だったじゃん!」
しめ「あ、そっか!」
しず「あのね、.............」
如恵留「へ〜、大丈夫かな?」
しず「うん、これから話して貰おっかなぁって」
ちゃか「とりあえず、話して貰わないと始まんないもんね」
あなた「٩(๑´0`๑)۶♬おっはよ~♬」
Travis Japan
「(〃^▽^)ノ゙おはよー♪」
げんげん「元気そうで良かった!」
しず「本題に入っていい?」
あなた「本題とは.......?」
ちゃか「あなたちゃんさ、この前に副作用って言ってたでしょ?」
あなた「え、.............」
ちゃか「それは、どういうこと?って、思って.......」
あなた「うん、なんか言ってたね」
ちゃか「出来れば、教えて欲しいなって」
あなた「えーと、よく分からないんだけどね、ちょっとだけ頭に問題があるみたいでさ、」
げんげん「ごめん、どういうこと?」
あなた「私にも、わかんないwww」
まちゅ「は?www」
あなた「病名とかはわかんないけど、頭が痛くなって、酷いと、死に至るってお医者さんは言ってた」
如恵留「大丈夫なの?」
あなた「そろそろ、病院に検査に行こっかなぁって思ってる」
うみ「え?」
あなた「ん?」
しず「手術はいるの?」
あなた「いるよ」
まちゅ「え?言わないで、手術するつもりだったの?」
あなた「んー、まぁ、心配かけたくなかったからね」
うみ「そっかぁ!」
あなた「一応、話してたし.......」
ちゃか「え?話してたの?」
あなた「うん、一応」
しめ「おれ、」
しず「は?しめは知ってたの?」
しめ「知ってたよ?」
しず「なんで、?しめ?」
あなた「んー、しずのこともあるし、しめちゃんが適任かなぁって思って.......」
うみ「適任って?」
あなた「んー、しめちゃんなら、しずにバレずに出ていけるかなって.......」
しめ「ほら、俺がしずに寂しいって言ったの.......とか、」
しず「おれ、ぜんっぜん、気づかなかった.......(._."ll)」
あなた「いや、バレないようにしてたから、しょうがないと思うよ」
しず「それでも.............」
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🌾、ありがとうございます!
睦美さん、Cherryさん、kotoさん、はるるさん、ユメカさん(出て来ませんでした🙇♀️)、ありがとうございます
多数決で1⃣のめっちゃ平和に進める
に決定しました!
学校が始まる影響で更新速度は遅くなる可能性がありますが、マイペースに進めるので、待っていて下さると嬉しいです(๓´˘`๓)
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病名は珍しくて分からないということにしておいてください!
作者はバカなので、分かりません!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。