え、何何なんかやらかしちゃった感じ?
みんな目見開いてこっちを無言で見つめてくる
…なんかやらかしましたかね…?
え、でもレシーブしただけ…、
バレーってレシーブするよね!?
え、バレーってレシーブしない…!?
レシーブするのバスケ…?←
てかレシーブってなんだっけ…?
「おいあなたの下の名前君大丈夫か!?」
『今僕何してましたっけ…、?』
「…は…?」
いやでも待てよレシーブするのはバスケで
…ん…?
待って良くわかんなくなってきた
とりあえず
チンアナゴは可愛い!!!
「…(絶対変な事考えてる…)」
チベスナさんにじっと目を向けられてます
『とりあえず!!!どうしました…?』
私がそういうと大きい声に驚いたのかみんなこっちを見て呆れた顔をする
「俺のレシーブ止めたやん…?」
金髪さんが話し始める
『確かにレシーブしましたけど…?』
それがどうしたんだ
「俺高校No. 1セッターやねん」
…はい、?
高校No. 1セッター…?
…んー、?
高校、No. 1、セッター…?
『え"嘘やろ』
「ほんまやって」
鋭いツッコミを薄黒いたらこ唇の人が言う
「アラン君今日もツッコミキレッキレやなぁ!」
銀髪さんがそう言う
アランって言うのか…
外国人みたい…
とりあえず今回のまとめ、
高校No. 1セッターのサーブ止めた私凄い
「今回とかメタいな!!?」
アランさんのツッコミ、キレキレやな
BL好きな人レッツGO👊🏻
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コメントくれると調子乗って
投稿頻度上がります (
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。