「や…やだ…」
翔 「豆、顔隠さないで」
襲ってくる快感を隠すのに必死だった。
翔也くんのモノが僕の奥に当たる度に声が漏れそうになる。
「んっ…あ…やぁ…」
翔 「やだ?んじゃ辞める?」
辞めたくない。
翔也くんと繋がっていたい。
「やだぁ…やめたくない…」
翔 「いい子。」
「んぁっ…しょや…くん…」
翔 「豆、僕とずっとこうしたいって思ってた?」
「おもって…ない…」
翔 「ほんと?嘘ついてるのバレバレだけど?」
「ついて…ない…んっ…」
翔 「豆は嘘つくの下手だね。正直に言わないと辞めちゃうよ?」
「やだ…やだ…」
翔 「思ってた?正直に答えて?」
「おもって…た…んはぁ…ん…」
翔 「豆、そんなに気持ちい?顔トロントロンだよ?」
「やら…みないで、…いや…」
翔 「隠さなくていいよ、可愛いから笑」
今まで、翔也くんのイメージはなんとなく恋愛に疎くて、鈍感で。
でも違かった。
翔也くんは全部分かっていた。
「ねぇ…しょや…くん、」
翔 「ん?どうしたの?」
「ぼくのこと…すき…?…んっ」
翔 「好きじゃなかったら抱かないよ」
「ぼくも、…しょうやく…ん…すき…あっ…」
翔 「ねぇ豆。それは反則じゃない?僕もう限界…」
「しょうやくんの…ぜんぶちょうだい…」
行為がヒートアップした、その時だった。
ガチャ
え?景瑚くん?
景 「豆〜翔也〜もう寝ちゃった?」
景瑚くんも酔っているようだった。
景 「あ〜笑ふたり一緒にねてるのね〜笑」
急いで寝たフリをかます僕と翔也くん。
僕らを覗き込む景瑚くん。
その時だった。
僕の体にいきなり激しい快感が襲う。
翔也くんが僕の突起をつまんでくる。
「?!」
思わず声が漏れそうになる。
翔 「聞こえちゃうよ?」
超ドSな翔也くん。
バレるかバレないかのスリルを楽しんでいるようだった。
景 「もう寝てるのかあ〜つまんな〜」
そう言って部屋を後にする景瑚くん。
「しょうやくん!バレるとこだったじゃないですか!」
翔 「ごめん笑豆、可愛くて笑」
「もー。」
翔 「続きシよ?」
「うん、翔也くんの全部、僕にちょうだい。」
行為は深夜まで続いた。
翔也くんが僕を好いててくれてた。
その事実だけでも嬉しいのに、翔也くんは僕の深くまで愛してくれた。
翔 「僕達、付き合ってるってことでいいのかな」
「翔也くん、大好き」
翔 「僕も好き」
一生忘れない夜。
もう弟じゃない。
1人の男として、
一生あなたを愛し続けるから。
番外編________
景 「あれは絶対ヤってたな…」
碧 「やっぱり?あの二人、バスで移動してる時から怪しいと思ってたんだよな…」
純 「何?何の話なん?」
話について行けてない純喜であった。
ちなみに碧海くんはちゃーんと高いお肉をお詫びに奢ってもらってご機嫌♪
まだまだお話は続きます☺️












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。