「しょやくん、まっ、て」
翔 「んじゃあなんで蓮くんに言わなかったの?」
「だから、なんとなくだってば!」
翔 「もういいよ豆、大人しくしてて」
「しょやく、あぁっ…」
無理やり入ってくる翔也くんのモノ。
翔 「豆が言うまで続けるからね?」
「やら…しょやく…」
翔 「ヤダって言ってる割には濡れてるけどね」
「ぁっ…んんっ…」
聞こえないように自分の手で口を抑える。
翔 「ねぇ、豆。口抑えないで、声聞かせて?」
「やだ…んっ…んッ」
翔 「ほら、手貸して」
両手を掴まれて後ろに回される。
「あっ、しょや…や…んは…」
翔 「あ、そう言えば、隣の部屋蓮くんがいるんだって」
「なん…で…」
翔 「あ、締まった。なんで?」
「なん…で…れんく…」
その瞬間、翔也くんの腰の動きが速くなる。
「しょ…や…あく…んん…はやぃ…」
翔 「ねぇ豆、蓮くんが好きなの?」
「ちがぁ…ちがう…」
翔 「ほら、また締まった。」
「ちがぅっ…やぁ…」
翔 「イキそうなの?まだイカせないけど?」
「イく…んぁ…」
腰の動きを止める翔也くん。
翔 「イきたいね、でもダメだよ」
「やだ…イかせて…しょやく…」
翔 「ふふ、お仕置だからまだだよ」
その後、翔也くんの寸止めは何回か続いた。
気づけば行為は1時間を有に越していた。
「しょやくん…もう無理…やらぁ、んあっ、」
翔 「豆、蓮くんのこと大好きなんだもんね〜」
「ちがぁ…んっぁ…ん」
翔 「んじゃなんで隠すの、ちゃんと言わないと分からないよ?」
「わかん…ないん…はぁ…」
翔 「頑固だなぁ…豆。イキたい?」
「イキたい、イカせて…しょうやく…」
翔 「んじゃあ、俺のこと蓮くんだと思ってイってみて?」
「やだ…なんで…んは…」
翔 「いいからさ笑」
「やだ…しょうやくん…しゅき…」
翔 「俺は連だよ?」
「ちが…しょやくん…」
翔 「一成」
その瞬間、忘れていた記憶が蘇った。
蓮 「一成」
蓮 「愛してるよ」
蓮 「俺の全部受け止めて。」
「れんく、…あっ…んっ…」
翔 「可愛いね一成。イっちゃう?」
こくこくと頷く。
翔 「んじゃあイかせてあげるね。」
「うんっ…れんくん、ぜんぶ…ちょうだい」
翔 「イく…」
「んぁあぁ…」
理性なんてもう無かった。
そのまま忘れておけばいい事を思い出してしまった。
翔 「全部思い出した?」
「しょやく…れんくん…」
あの日の過ち。
忘れていた。
僕は蓮くんに
抱かれたことがある。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。