第3話

No.3
1,903
2018/01/24 12:40
隼
小森隼です!
よろしくお願いします!
あなた

(あの人だ…)

女子A
かわいい♡
女子B
だよねー!
そういう女子達に
隼
ありがと!
よろしくね!
女子AB
きゃぁぁ♡
軽々しくと話す。

私は、礼儀が知らない人は

あまり好まない。
先生
席はあなたの隣で。
頼んだぞ
あなた

え?

隼
よろしくn…!
あの時の…?
あなた

はぃ

隼
よろしくね!
あの笑顔だ。
あなた

よろしくお願いします…

と言って隣に座る。

めちゃくちゃ恥ずかしい。

今朝痴漢されていた人だって

思われてるよね…
隼
あ、君って今朝…
あなた

それ以上言わないで!

と、あなたは隼の口を押さえた。
隼はびっくりしたように

目を見開ける。

ゆっくりと手をおろす。
隼
大丈夫。
言わないよ
よかった…

安心した…

今の笑顔は…/////

可愛いと思ってしまった自分がいる。





これから始まる

生活はどのように

進展していくのか────。

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