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第17話

三章 四節 エドナに潜む黒い影


 数時間後、特に強い魔物が出たわけでもなく(弱い魔物は出たけどシルフさんが倒してくれた)wind villageについた。なんかつまらないな……

「お~いエドナ~?つまらないとか思うなよ~?」

「心読むな!!」

うぅ…カイトはたまに心を読むから怖いんだよね……おそろしや…

「まぁいい…とりあえずシルフさん、ありがとうございました。」

「いえいえ~こちらこそありがとうございました。また何かあったら呼んでくださいね」

ちょっと、雇用者を抜いて話さないで!!ということで無理矢理入り込む。

「シルフさん、ありがとう。ゆっくり休んでね」

「あ…えっと…その事ですがちょっとよろしいでしょうか?」

「なーに?」

「この村は私の故郷ですのでちょっとだけ一緒に回らせてほしいのですが…よろしいでしょうか?」

「大丈夫だよ!!」

「ありがとうございます。」

シルフさんの笑顔が可愛すぎるよう…(尊死)本当に本当にかわいい。

「そういえば…エドナ起こさないとな…」

とカイトが言う。

「そうだね。お~い~エドナ~おきろ~」

そういうと、むにゃむにゃと声を出しながらエドナは起きた。

「おはよ、エドナ」

「あ…エイカか…おはよう」

なんか顔色悪いな…悪い夢でも見たのかな?

「すまないな…エイカも大変なのに休ませてもらって。ちょっと悪い夢を見てたんだ。」

「どんな夢?」

「なにかに追われている夢だ。そのなにかはとても恐ろしいんだ。だけど、途中で誰かが助けてくれた。私は命からがら逃げ出したが、その誰かは一体どうなったのか…」

エドナの顔色が悪い、心なしか呼吸もおかしい。

「エドナ、落ち着いて。ただの夢だよ?実際に起こったことじゃないんだから落ち着いて。」

「あ…あぁ…そうだな。」

「ちょっと心配だな…とりあえず今日は宿にいってやすむか…確認したら違約金も安かったし…五日間で大丈夫だろうし…というかどうせできないし…」

「そうだね!!今日はとりあえず休もう。シルフさんもそれで大丈夫?」

「大丈夫ですよ~エドナさんが心配ですしね。」

「みんな…ありがとう。」

「それじゃあ、レッツゴー!!」

とりあえずwind villageについたが…エドナの様子を確認しながら行かないといけないな…と思いながらクエスト掲示板に書いてあったオススメの宿に向かうのであった。