prrrrrrrr.p
JK“「ヨボセヨッ!?!?」”
“『ヨボセヨ〜??ジョングガ〜??』”
JK“「おん!どしたー?」”
“『ちょっとオンマ迎え来れなくなっちゃったからさ〜、学校まで来てくれる〜?』”
JK“「……………………」”
“『ん?ジョングガ?』”
トントンッ
「おまたせっ」
『ぎやあああぁあああああぁあああああぁあああ』
JK「いやお前wwwww」
『はっ!?ジョングク!?はえーよ!!!』
JK「もう〜、家ついちゃってたんだから〜、もっと早く言えよな〜」
『いや知らねーしはえーよ!!』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。