『大地さんに挨拶行ってくる』
縁下「俺も着いていくよ」
西谷「俺も行く!!」
田中「ノヤっさんが行くなら俺も!」
『そんじゃ全員で行くか笑』
3人「おう!」
そして3年の階に向かった4人
澤村「ん?あれは…」
菅原「どうしたんだ?大地…」
東峰「あなただ!」
澤村「おお!久しぶりだな!」
『久しぶりですね』
菅原「どうしたんだ?今日は?」
『今日から練習に参加したいんですけど』
東峰「今日から参加できるの?」
『はい!』
田中「楽しみだな!縁下!」
縁下「そうだね、あなたがどんな風に
成長してるかも気になるしね」
『それじゃ先に体育館行っときます』
菅原「おう、それじゃまたな!」
『失礼しますペコリ』
そしてあなたが去った後
田中「あなたもう大丈夫ですかね」
菅原「怪我したこと?」
縁下「あの感じだともう大丈夫だと思いますけどね」
西谷「もしもの時は俺たちに任せてください!!」
東峰「頼りになるよ西谷」
西谷「はい!」
あなたは体育館に向かっていた
『久しぶりだな体育館』
?「あの人誰だ?」
?「知ってるか?影山!」
『ん?誰だアイツら』
?「あのどちら様ですか?」
『ああ、俺か去年の春から入院してて…戻ってきた2年の柿原あなただ』
?「柿原あなた?」
『とゆーかお前らは?』
日向「俺は日向翔陽です!」
影山「俺は影山飛雄っす」
『お前らは1年か?』
日向「そうです!」
『おう、よろしくなニコッ』
日向/影山「ッ///」
『?』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。