あなたとリリアのLINE
マサイside
バレてたんだ。
やだな、あなた以外の女の子と話すなんて
あなたは学校で、色んな男の子と話してるのかな。
そ、そんなこと!どうでもいいんだ!笑
りりあ、?って言ったか、どういうやつなんだ、、
はぁ、、あなたのためか、、
バレたのって、俺だけか??
なんか、特別。。、そんなこと思ってられないだろ!笑
あなたside
マサイくん。。りりあちゃんと、2人で会うの、、
べ、別に!!好きなわけじゃ!ないのに、、、
私は、もっきゅんのこと好き…な…んだよ?
あぁもう、分からないよ!
だれか、助けて、、、🥺
はぁー
憂鬱だな。。。
ンダホside
あなた、きっと、内心いやだろうな笑
自分の気持ちに気づいてないんだろうな!
金曜日気づくかな、、、笑
あなた頭の中パンパンになっちゃいそう…
僕が助けてあげよう!!!
なにか、手助けられる気がする!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。