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第9話

9 ××
××
……え
あの家には誰もいなかった。
家だけが残っていた。
家具もあの時と変わっていない。
変わっていたのはあいつがいないってことだけ。
私は近くを通りかかった女性に話しかけた。
















××
うそ、でしょ…
あの時から1年が立っていた。
あいつは半年前に自殺したらしい。
あいつの事だから
病気で死ぬぐらいなら自殺をするって思ったのだろう。
なんて勝手に逝くんだよ…
私の事、置いていかないでよ…


私のことを殺してくれる人はもう居ない。