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第2話

2 ×
朝日が差し込む僕の部屋。
光と生臭い匂いに目が冴える。
いつも隣にいる君は、僕を見下ろしていた。
首にはロープ。
足は地面について居なくて。
だらんとした手足と、
焦点の合っていない目。
口から垂れている唾液。
体の傷からは大量の血。
彼女の下に血溜まりが出来ている。
死んでる……
×
ぁ、あ"ぁ"ッ…や、やだッ…
×
おき、てッ…起きてよッ…××…ッ…ねぇッ
××
 朝からうるさいなぁ!
彼女は目を覚まし、首を鳴らした。


いつの間にか足は地面に着いている。
××
今回は成功すると思ったのに…
×
よッ…よか"ったぁ"ッ…グスッ
××
抱き着くなぁ!暑苦しい…
彼女は永遠の命を持っている。
それが、羨ましい。
僕にもそれがあったなら
永遠に君を愛していられるのに。
いつの間にか塞がっていた傷。
永遠って羨ましい。