第43話

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21,412
2021/10/27 08:53
話合いの内容はマネージメントする高校をローテーションするということについてだった











厳正な(?)じゃんけんの結果こうなった





音駒…河井、白福

烏野…羽栗

白鳥沢…谷地、雀田

梟谷…未来、清水














まさかの一人、









しかも烏野()












問い詰められるんだろうな










急に転校したから←











まぁ私も初日まで知らなかったわけだし










仕方ない((






































清水「あ、羽栗さん、ちょっといいかな。仁花ちゃんも」










谷地「あ、はぃ!」










あなた「はぁい♡じゃ、亜梨沙たち帰っといてぇ♡」









未来「りょーかいッ!」












みんな出ていき、私と潔子さん、やっちゃんだけになった













清水「それでなんだけど…、やっぱあなたちゃんじゃない…?羽栗さん」













あなた「んーーーーー♡」










まぁその話なんだろうな、うん。












清水「間違いだったら悪いんだけど、雰囲気とか似てるし…」










あなた「まぁバレるでしょうね…((分かってましたよ、うん」←










谷地「えぇ!じゃ、じゃぁやっぱりあなたちゃん…!?」











あなた「やっちゃぁん♡相変わらず天使で可愛いですねッ…!」









思いっきり抱きついた










ギャッァァァやっちゃんが可愛いィィ♡











清水「あなたちゃんだ…。どうしてそんなメイクを…?」










あなた「まぁ見て分かる通り、ぶりっ子メイクですよー!ぶりっ子面白いなぁって思って」










谷地「急にいなくなっちゃうし…心配したよぉ」










あなた「んん“私のやっちゃんが可愛い_____。」←









おっと心の声が









清水「白鳥沢の皆さんにはぶりっ子の事言ってないの?」










あなた「はい…!2人にはバレちゃいましたけど。黒髪おかっぱと牛若です!」










谷地「牛若って…でっかい人だよね」










あなた「そうそう!」










清水「でも本当に何事もなくて良かった…。みんな心配してたんだから」










あなた「わぁ潔子さんに心配して貰えるなんてなんて素晴らしいんだろう((のやっさんと田中さんに自慢してやる」←











烏野マネ顔面偏差値まじたけぇよ。ハイスペックすぎて尊い












清水「じゃ、そろそろ私たちも戻らないとだから」










谷地「また後でね…!」










あなた「あっ最後に…!白鳥沢の河井と未来には気をつけて下さい!まじ性格やべぇから…!」











清水「了解!」











別れ際に「ぶりっ子の事誰にも言わないで下さいねー」って叫んでおいた











潔子さんなら大丈夫だろ











やっちゃんはまぁ何とかなる()










なんかあっても可愛いから許す←



















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