第10話

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28,207
2020/12/12 09:48





私のサーブか…






うーん





誰狙うかね





んー工でいいかな






あ、私に及川さんみたいなカッコいい狙い方(指差してそこにサーブ打つやつ)持ち合わせてないんで




あなた「はい!工!狙うから拾えよ!」




はい







はい








なんとダサいのでしょう





五色「え?俺狙われるの?」




おっほほ




分かりにくいよね←






分かる←





パッ




キュキュ




ダッ




バァン





おっ





いい感じ






五色「うおっ」





バァッン




五色「いたっ、牛島さんレベル!?負けねぇ!」




月島「そのサーブでガッブワーっと25点取っちゃっていいよ」




あなた「つっきーボキャブラリーどした」




月島「ボキャブラリーなんて捨てろ」←




あなた「捨てんな捨てんな、拾っとけ」




月島「あぁそう…」




あなた「いや、ひでぇ」




まぁいいや←





キュキュ



バッ





バァン







うわっ




ミスった





日向「アウトッッッ」




バッ




あ、




入って…る?






影山「入ったな、」





月島「まぐれだね」




あなた「はんっ、まぐれあってなんぼだからねッッ!」





















その後しまくった結果







私たちの完全勝利





五色「あなた強いな!」




日向「そりゃユースに選ばれるくらいだもんなぁ」




あなた「ユースじゃないけどね」




五色「え、ユースなの…?」




あなた「いや、違うって」




五色「すげぇ!」




あなた「違うけどね」




五色「何で入らなかったんだ?」





あなた「金銭的問題」




日向「漢字!何かカッコいい!」




月島「言ってる事はカッコよくないかどね」




山口「あなたが、金銭なんて言葉知ってるなんて…」




あなた「ん?んん?今バカにしました?そんな可愛い顔して聞きづてならんな」




月島「だから遠回しにあなたはバカって言ってんの」




あなた「なっ何を!日向と影山を見よ!私より頭が悪い!」




日向「あなたと殆ど変わんないだろ!」




影山「日向よりはマシなんじゃないか?」




日向「影山!」




あなた「まぁ赤点3回くらい回避してるし?」





月島「へーその赤点回避した点は何点なわけ?」




あなた「42点」




日向「なった、高い!クソッッ」




山口「よ、よんじゅうに…」




あなた「だが待て!副教科の体育のペーパーテストは96点だったぞっ」




月島「へーそれ、僕も数学のテストだけど?」




あなた「ハッ」




五色「あなたって頭悪いんだな」




あなた「え、工頭いいの?」




五色「んー真ん中くらいかな?」




月島「悪くないわけないでしょ、白鳥沢だよ?」




あなた「あーどうりで授業が眠いわけだ」




いやーほんとわけ分かんないからね




黒板に意味わかんない記号書きまくってさ




どうしろって言うんだよ




マジで





月島「あなたは白鳥沢の授業じゃなくても眠いでショ」




あなた「バレーボール禁止だからなー私立ってムヅカシイ」











そこから雑談をしまくって解散した






工とも集合して来た場所で分かれて家に帰って行った






(いや、終わり方雑)

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