第4話

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2019/01/15 09:51


布団に入って明日の予定を考えてたんだけど。

突然、すごい勢いでドアが開いた。

You
You
…マク?
마크
마크
ごめん、あなた!
You
You
どーしたの?
마크
마크
ちょっと隠れさせて!


ドンヒョクとなんかしてんのかなーと思って、素直に頷いた。



けど、マクを追いかけてる犯人はまさかの。

도영
도영
あなたー?マク見なかったー?
You
You
ま、マクがどうかしました??
도영
도영
ある相談受けてたんだけど、急に部屋から飛び出てったんだよね


ドヨンさんでしたか。



逃げたってことは、
聞かれたくないこと聞かれたとか?

それはお気の毒に。

You
You
マクならさっき部屋に戻ってましたよ
도영
도영
え、でも部屋にいなくて。
You
You
トイレとか?
도영
도영
あー、かもね。だから走って出てったのかー。

マジか。

信じてもらえた!



マクよ、感謝したまえ。
마크
마크
あなた、ありがと!
You
You
うん、ところで…なんの相談??
마크
마크
え、っと…
You
You
ま、いーや


なんか恋愛相談っぽいから、

無理に聞いたら悪いよな。


にしても、マクが恋とかちょっと待ってよ!



私なんか好きな人の1人もできないわ!


うわぁ。

同い年に恋人ができた時の焦りってやだな。


私も恋しなきゃ。



まぁ、一応性別、女だし。
마크
마크
あ、ちなみに恋愛相談じゃないから!
You
You
し、知ってるし!


えぇ…。

なんか恥ずかし。

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