私たちは、列に並んで、
串カツ屋さんで、ご飯を食べた(^^)
樹に言われるまま、
私たちは樹が行きたいところに移動したー
そこは、
樹が好きそうなアクセサリーショップだった。
樹がアクセサリーを見てるとき、
私も店内をブラブラしていた。
ブーブーブー
私の携帯が鳴る。
私は電話を切り、
樹の元へ向かうー
もう少し時間があったので、
ブラブラとウィンドーショッピングを
楽しんで早めに帰ることにしたー
帰りの新幹線の中ー
しばらくすると、
2人とも疲れていたので、
寝ていたー
駅に着く頃には、2人とも起きて、
新幹線から降りると、タクシーで、
樹の家まで行った(^^)
樹の家ー
そう言って、樹は、
鞄から小さな箱を取り出す!
私は、思いもしなかったプレゼントを
もらい本当に嬉しかった!
樹は、本当に私のことを
考えてくれてるんだなと思った1日だったー
次の日、疲れていたのか
樹はぐっすり寝ていたので、
置き手紙を残して、
私は仕事に向かった。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。