ホテルに向かう途中ー
コンビニで、
夜食や明日の朝ごはんを買うメンバーたちー
そんなことを言いながらも、
メンバーは疲れを見せず、
バスの中でも、話してるー
ホテルに着き、チェックインするー
民宿みたいなところで、
メンバーは、1部屋に泊まり、
その下の階に、
私の部屋があったー
メンバーの部屋まで行ったら、
明日の流れだけ確認して、
私は自分の部屋に向かったー
お風呂に入って、寝ようとした時ー
LINEの着信音が鳴るー
それから、しばらくすると、
樹がきたー
樹は、部屋に戻っていったー
明日も早いので、私は寝ていた。
翌日ー
夢にうなされることもなく、
ぐっすり寝たが、朝から企画のため、
準備にみんなの部屋へ行くー
疲れているのか、みんなぐっすり寝てたー
企画で、無理やり起こされて、
特に機嫌の悪いメンバーたち…
私は、樹のところへ行くー
風呂場に行くと、
貸したシャンプー、トリートメントは、
空っぽになっていた!
樹の枕元に行きー
北斗くんが必死で樹を起こしている!
それでも、ねてる樹ー
私は、北斗くんに移動してもらいー
布団を引き剥がすー
樹も状況を把握したようで…
私はそのまま自分の部屋に戻っていったー
SixTONES sideー
ブーブーブー
じゅりの携帯が鳴るー
樹が出ていくー
you sideー
チャイムが鳴り、ドアを開けるー
樹はしばらくして自分たちの部屋に
戻っていったー
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!