幼い頃
むせる焦凍と泣きだす雪緋
止に入る母
母を殴る
…
二人は母に抱きつき泣いている
現在
お腹に一撃を食らいながらもむかしを思い出す
幼い頃
夜中に目覚めてしまいリビングで母の声が聞こえてきたので近づいていく
…
雪緋は見ずに顔を沈められ記憶失っていく
その夜以降母と会うことはなかった…
…
その事件の翌日
父が部屋から出てきたところに焦凍が問う
現在
また母の声が頭に流れる
力いっぱいの声で叫ぶ
その直後焦凍の身体が炎で包まれる
雪緋は泣き崩れ座り込む
激しく個性を使おうとする二人に危険と判断し止に入るミッドナイトたち
冷やしきられた会場が一気に炎を使い膨張し爆発がおきた
会場ないが煙なに包み込まれ少しずつ消えていく
その中には立っている緑谷の姿が見えていた…白線を超えておりその場で倒れ込んだ
よって勝者は…
「「うをぉーーー!!」」
会場全体が歓声の渦に包み込まれる
雪緋は会場におりて緑谷に駆けより怪我を治す
緑谷は医務室まで運ばれていく
次は焦凍…
頭を撫でる
そおいってさっていく
焦凍を追い背中に飛びつく
…
最後の決勝戦
焦凍vs爆豪
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!