無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

第12話

 11
825
2022/06/03 10:24







  豪雨の翌朝からまたいつもと変わらず


  遅刻寸前にスンミナに送って貰って


  窓脇で寝ているイエナと半日を過ごす





  そんな変わり映えのない日が続いて


  今日は成人前の最後の日







 (なまえ)
 あなた
 17歳最後だ ...   
 スンミン
 スンミン
 浮かれて怪我しないでくださいね 
 (なまえ)
 あなた
 子供じゃないんだから辞めてよ、 
 スンミン
 スンミン
 今日までは保護が必要ですから 




  適当に流しておいたけど


  よく考えれば今日で保護義務は終わる


  という事は、スンミナとお別れなのか?







 (なまえ)
 あなた
 成人してもスンミナは居てくれる? 
 スンミン
 スンミン
 どうでしょうね ㅎ   




  … いつもこんな感じ


  余分なことは喋らず焦らす感じで応答する彼


  いつもは癪に触らないけど


  今日はなぜか気になって気になって仕方がない








 (なまえ)
 あなた
 ケチ執事め …   
 スンミン
 スンミン
 …  ㅎ 




  私がグダグダ文句を言っていた間も

  
  ささっと明日のパーティーの準備を済ませ


  予定を読み上げてくれる








 スンミン
 スンミン
 今日は午後2時過ぎから
  明日のドレスの最終採寸です 
 (なまえ)
 あなた
 明日ドレスなの? 
 スンミン
 スンミン
 お父様がもうご用意されました 
 (なまえ)
 あなた
 可愛い系だったら絞め殺すよ? 
 スンミン
 スンミン
 文句はお父様にお願いします  …   




  中学卒業のパーティーのドレスが歳に似合わない物で


  その時は父のセンスを疑ったのを思い出した


  せめて清楚系かシンプルにしていただきたい …








 スンミン
 スンミン
 明日は朝早くから動きます 
  寝坊は禁物です 
 (なまえ)
 あなた
 その時間に起こしてよ 





  ベッドに寝転がりながら


  ベッドサイドで姿勢正しく立つスンミナを見上げて


  いつも通りアラーム係のお願いをする







 スンミン
 スンミン
 18歳ですので頑張ってみてください ㅎ 
 (なまえ)
 あなた
 なっ、、、  ! 




  少しやつれたスンミナの頬


  私のパーティーの為に夜通し働いていたそう


  だからかいつも以上に今でも骨が折れそうな程細い





  そんな頬が私との会話で少し解れたって考えれば


  なんだか私の頬も緩む








  
 (なまえ)
 あなた
 スンミナ、明日は1番に私に会ってね ㅎ 
  18歳初めて見た人の顔はスンミナが良いもん! 









  「 あなたは本当に姫だね ㅎㅎ 」






  やり手ですね、将来が不安ですよ ㅎㅎ ____