あ〜あ、お客さん来ないし、なんか暇だな〜
、、、暇だな〜
やることはさっきしちゃったしな〜
こんなに暇なバイト久しぶりかも
ウィーン ピロロンピロロン
あ、お客さん
え なになに、私沢村くんと喋ったことあったっけ?
「お姉さん」って私…であってるよね?
あ、店長…ヤバイ怒られるかも
意外と軽傷で済んだ…?
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後日
あーあ 学校着いたばっかだけどもう帰りたいなー
なんかなー 調子乗らないしな
まー曇ってるからか
なんかあれから御幸くんとは仲良くなれた。
。。。気がする
そのゆかりで、倉持くんとも普通に喋れるようになった。
。。。気がする
こんなこと果たして許されてしまうのだろうか…!
毎日毎日喋ってしまっていいのだろうか
カクカクシカジカ
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見てくれてありがとうございます!
どうも、作者です。
テスト期間とかで全然投稿出来てなくてすいません
テストも無事終わったので、これからまたちょっとずつかいていけたらな〜とか思っております!
これからもよろしくお願いします┏●
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。