麻衣とのお泊まりから1週間
あなたは普段のレッスン中でも朝でも夜でも毎回麻衣に薬を飲ませて貰っていた
今日は定期検査の日だ
今日のレッスンのお昼の時は麻衣が仕事でいない そのため麻衣は薬を事前に美波に渡していた
いつもと同じようにあなたはレッスン室に来ていた
今日が定期検査ってことをあなたは知らないぐらいのテンションだった
今日は自主練したい人は来てもいい みたいな日だった そのため他の仕事がない あなた 美波 史緒里の3人でいつものようにレッスンをする
史緒里が来て3人のレッスンが始まった
今度のライブでやるセットリストを予想して1回通してやってみた
熱心に取り組み続けること3時間
時刻は12時半を回ろうとしていた
3人はレッスン室の近くにある売店にお昼ご飯を買いに行った
1分足らずであなたはおにぎりを完食した
美波は薬のことをいつ声かけようか迷ってた
ダンスの練習をしようとしてるあなたに声をかけた
その時、 救世主がやってきた
飛鳥だ。
飛鳥はあなたが薬飲むのを見届け帰って行った
ここで終わりです!!!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
更新するのに日にちすごく経ってしまって申し訳ないです💦 今日でやっとテスト終わったので今後はこれまでどうり書いて行きたいと思います!
リクエストも募集中です
あと1回でこの物語は終わりにしたいと思います!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。