ゆづが"3番目"に第一関門を突破し走っていった。
【第二関門】
お茶子がそう言っている間に梅雨ちゃんが歩いてきた
と言って綱に飛び乗った
梅雨ちゃんはどんどん進んでいった
お茶子と三奈は後ろに振り返った
と言って発目はサポートアイテムを使って跳んでいった。
と言って二人は走っていった
((バサッ
あなたの背中には赤い翼が生えてきた
あなたはマイクの言葉など完全無視して向こう側に着地して第三関門に向かって走っていった
あなたは爆豪を追い越した
((BOOOOM💥
爆豪はあなたに向かって爆破してきた
と言いながらBOOM❕BOOM❕と攻撃してくる
((BOOM❕❕
あなたが地雷を避けながら走ってると後ろから爆発音が聞こえてくる
あなたが走っていると、前の方で轟が地雷を避けながら歩いているのが見えた
((BOOM❕
爆豪は個性なしで走っているあなたを抜かした
と言って爆豪は轟を抜かし、現在1位になった
((BOOM❕
爆豪は轟に向かって攻撃した
しかし、案の定轟は爆豪の攻撃を避けた
あなたは轟と爆豪を追いかけるようにさらに速く走った
あなたは轟と爆豪を追いかけるように更に速く走った
((BOOOOOOM❕❕
瞬間、後ろから物凄い爆発音が聞こえてきた
煙の中から緑谷が勢い良く飛び出してきた
緑谷は爆豪、轟、あなたの頭上を追い抜いた
((BOOM❕
轟も地面に凍らせてその上を走っていった
あなたはまた『Fly HlGH!!』を歌って飛んだ
((BOOOOOOM❕
緑谷はまた爆発させて轟と爆豪を怯ませ、ゴールに向かって走っていった
~続く~
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。