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第16話

到着しても大変です

ああ〜。ほんとに恥ずかしかった!!



勢い余って作業室から出て来ちゃったけど



ミンギュオッパがどこにいるか



知らないんだよね。(汗)



打ち合わせってことは



会社内にはいるはずなんだけど…。

受付で聞いてみたら分かるかな?





受付で聞いた後、



ミンギュオッパが打ち合わせをしているフロアまで



やってきた。



ウロウロしてたら会えるかな〜なんて思ってる。(笑)

ここの階は部屋が多くてどこの部屋にいるかも



分からないから、少しひらけたところにある



休憩所のような所で待ってみることにした。

携帯に入れている音楽アプリから



SEVENTEEN と書かれたオーディオを選んで



ランダムで曲を流す。



目をつぶって頭の中で振り付けをイメージする。



こうやってイメトレをするのも



実は密かにお気に入り。











音楽を聴き始めて少し時間が経った頃、



人が歩く音が聞こえて目を開いた。



廊下へ顔を覗かせると、



見慣れているスタッフさんの中に



別格にデカイのがいた。←

ーーーーバタバタ ドンッ

背中に向かって走って行って思いっきり飛びのると、



“ うぐっ ” って聞こえた。



え?大丈夫だよね?うん、大丈夫。…多分。←

あなた「だ〜れだ!」

飛び乗ったまま聞いてみると、



私が落ちないようにしながら



“ ん〜? ” なんてとぼけてくる。

『……ディノ?』

とぼけた末にこんなことを言う。



いくらボケでもひどい…!!

あなた「ああ〜…もういい」

そう言いながら背中から降りると



慌てたように謝ってきた。

ミンギュ「あなたヤ〜、ごめん!」

あなた「私、チャニじゃないし!!」

ミンギュ「分かってたって!


ちょっとイジワルしただけじゃんか〜」

あなた「せっかく朝ごはんのお礼も買ったのに


イジワルするなんて…!!」

そういって怒ったふりをしながら



ほっぺたを膨らませてみると



犬のように目をウルウルさせて見つめてきた。

ミンギュ「ねぇあなたヤ〜?」

あざとい!!あざとすぎる!!

あなた「なに?」

ミンギュ「怒ってる?」

あなた「…怒ってないよ。


私もちょっとイジワルしただけ」

ミンギュ「良かった〜!!」

私が笑いながらいうと、安心したのか



私を抱えてクルッと一回転した。

あなた「な、なに!?」

ミンギュ「安心したから!!」

あなた「急にやめてよ〜…ビックリするじゃん」

ミンギュ「ごめんごめん。(笑)」

私をオッパの同じくらいの目線で抱きかかえたまま



ニコニコ笑いながら謝ってくる。



ほんっとに〜…。

ミンギュ「あなたが買ってくれたヤツ


向こうの部屋で食べよう?」

あなた「うん!!」

笑顔で答えると、私の手を引いて走り出した。

あなた「ちょ、走ったら危ないって!」

ミンギュ「あなたもさっき走ってきたじゃん!」

あなた「それはそうだけど、、」

ミンギュ「でしょ?」

子供みたいにイタズラっぽく笑った後、



もう一度前を向き直して走り出した。

あなた「ほんとヌナキラーだ、、」

ボソッと呟いた言葉は



どうやらオッパには聞こえなかったみたいです。







これじゃあどっちが年上なんだか



分かんないなぁ。(笑)