無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

前の話
一覧へ
次の話

第21話

マンネの愛嬌事情

ーーーーざわざわ

楽屋に入るとすみっこの方が騒がしくて



不思議に思っていながらも通り過ぎる。



まあこんなのはいつも通りだし、



むしろセブチが騒がしくないのは



寝ている時か食べている時くらいだから。



近くにあるソファーに腰を下ろして



携帯を開くとブイライブから通知が来ていた。



迷わずタップするとそこには先程、



部屋のすみっこで固まっていた



ジョンハニオッパ、ジョシュアオッパ、



ドギョミオッパが楽しそうに笑う姿が映っていた。

隣にいたスングァニオッパに寄って行って



画面を見せる。

あなた「ねえ、オッパ見て」

スングァン「なに?」

あなた「ジョンハニオッパたち


愛嬌大会してる〜。(笑)」

ちょうど今、ジョンハニオッパが



“ プインプイン ” と人差し指でほっぺたを



つついているところだった。

スングァン「うわぁ、ほんとだ。


こっちにまで来ないといいけどなぁ。(笑)」

いつもなら誰かがブイライブをつけたら



みんな集まって最後は7〜8人になっているなんて



よくあることなのに、



今日はみんな疲れているのか、



それとも愛嬌をしたくないのか



見事にみんな各自でなにかをしている。





スングァン「ふわあ、」

画面を見ていると隣から大きなあくびが



聞こえてきた。

あなた「眠いの?」

スングァン「んん〜ちょっとね」

あなた「ブランケットもらって来よっか?」

スングァン「ありがとう〜!愛してる〜」

指ハートをしながらお礼を言われて



クスクス笑いながら立ち上がる。



スングァニオッパのさっきの愛嬌、



カラットにも見せたかったな〜。(笑)




あなた「ありがとうございます!」

近くにいたマネオッパにブランケットを借りて



再びスングァニオッパのところに戻ろうとした時。

ドギョム「あなたヤー!!」

ドギョミオッパの叫び声が聞こえた。



っていっても本人は声をかけたくらいのつもりだから



メインボーカルの声量は計り知れない。←

あなた「なに?」

近づきながら問いかけてみる。

ジョンハン 「今から寝るの?」

いきなりなんだろう? と思いながらも否定する。

ジョンハン 「ほら、ブランケット持ってるから」

指を指しながら言われて ああ と気づいた。



ほんとよく見てるなぁ。

あなた「これはスングァニオッパ用!」

少し持ち上げながら見せて言うと



嬉しそうに笑うジョンハニオッパと



ジョシュアオッパ。



そして困ったように眉を下げて笑う



ドギョミオッパと目が合う。



え。なになに。

ジョシュア「じゃあスングァニにそれ渡したら


あなたちょっと来て〜」

ジョンハニ「早めにね〜。


カラットたち待ってるから」

あなた「わかった!」



オッパたちがブイライブに呼んでくれることは



よくあるし、あまり深く考えずに



ふたつ返事で承諾する。





スングァン「ありがとう!」

あなた「どういたしまして」

スングァン「あなたは寝ないの?」

ブランケットを渡しても座らない私を見てか



スングァニオッパが聞いてくる。

あなた「ジョンハニオッパたちに呼ばれてるの」

スングァン「あちゃ〜。(汗) 気をつけて〜」

あなた「ありがとう…?」

スングァニオッパにお礼を言うけど



よく分からない。



何を気をつけるんだろう?





数分後、さっき困ったように笑うドギョミオッパと



スングァニオッパのこのセリフの意味が分かり



後悔することになる。