瑠香「どうしてっ！！なんでこんなやつなのよ。」

滝沢「何を言ってる。」

瑠香「私がSnowManに入るんでしょ？私の方が可愛いもん♡♡」

滝沢「俺はお前より神咲の方がいいと思っている。」

瑠香「なんでっ…どうしてっ！」

滝沢「やっぱSnowManにはマネージャーが必要だな。」

康二「え？SnowManにあなた入れないんすか？」

滝沢「それはもう決定事項だ。神咲SnowMan兼マネージャーしてくれないか？」

『はい！』

滝沢「よろしく頼んだ。」

瑠香「私はどうなるのっ！」

滝沢「お前はクビだ。」

瑠香「そんなっ…。」

滝沢「深澤、あとは頼んだ。」

深澤「はい。」




















深澤「瑠香ちゃんさあなたのロッカー開けたでしょ？」

瑠香「開けたわよ。それの何が悪いの？」

佐久間「なんであんなこと！」

瑠香「そんなの決まってるでしょ。私はずっとSnowManのマネージャーになりたくて必死に頑張ってきた。でもこの業界で聞くことは「SnowManのマネージャーは仕事もできて可愛い」ってそれが憎かった。だからあいつのロッカーあさったり、あいつの飲み物に薬仕込んだり…」

『え…。』

深澤「誰か共犯がいるのか？」

瑠香「居るわよ。」

照「それは誰だ？」

瑠香「後藤悠夢知ってるでしょ？あいつもSnowManを恨んでいたから。協力者になってもらったのよ。」

照「これ以上俺らに関わらないでくれ。」

瑠香「私はっ、康二くんが好きだったのに。」

康二「え？俺。」

瑠香「でも、さっきの見て思ったんだ。あなたみたいに愛されてる人には叶わないなって…」

『私は愛されてる人なんかじゃない。愛されてるのは一瞬、私はいつ死ぬかなんてわかんない。病弱で体が弱くてだから愛されてるわけじゃないよ。』

康二「俺らがあなたを愛すのはあなたがどんなに辛くても笑顔で頑張ってる姿が好きやから」

深澤「俺らSnowManはそういうことだから。」

瑠香「…ｸﾞｽﾞｯ。短い間ありがとうございました。そして神咲さん…すみませんでしたっ！！！！」

『私は気にしてないから‪w。少しの間SnowManのマネージャーしてくれてありがとう!!!』















康二「優しすぎるんちゃう？」

『そんなことないよ？そういえばロッカーの中見たいんだけど、』

佐久間「中身なら全部回収して康二の家にあるよ。」

『家行っていい？』

康二「えっ/////」

ラウール「顔キモイよ？」

康二「ええねん笑ええよ♡♡おいで？」

佐久間「ありがとうございます!!!」

翔太「今日は康二の家でお泊まりだ〜」

ラウール「ママにご飯いらないって言お〜‪w」

康二「ええっ！…」

『いいんじゃない？たまには‪w‪w』

康二「たまにって今日帰ってきたばっかやん!!!」

照「イチャイチャしていいからさ、家には泊めて？」

康二「どんな理由？‪w‪w」

「‪w‪w‪w‪w‪w」