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第6話

1.5
395
2022/05/12 13:58



ミナside





そのメールはやっぱりあいつからで、






ツウィを監禁してから2週間、なんの音沙汰もなかったのに、なんで急に、、?






不安になりながらも、メールをひらく








「よくやった、」

「だが、これだけで満足すると思うな」

「つぎは、暴力をふるえ」

「逆らったら、わかってるな?」




ミナ
ミナ
なん、、で、


これで終わりじゃなかったん、、


全身の力が抜けるようで、悪寒が背中を駆け巡る

たまらず、その場にへたりこんだ





暴力、、?


わたしが、ツウィに、、?





そんなの出来るわけないやん




でもしなかったらツウィの両親がっ、、!
ミナ
ミナ
、、もう、どうしたらええねん、、



わたしはどうしたら正解なん?




いくら考えてもどうしようもなくて、
もう何も考えたくなくて
このやるせない感情にただ絶望するしかなかった








どれくらいそうしてたんやろ、
気づいたらもうご飯の時間で、慌てて2人分のごはんをつくる


この時間がいちばん好きやった


ごはんを作っているときだけは、他のことは全部忘れられた






でも今日は、、


メールのことしか考えれん





どうしたらなるべく痛くないように暴力がふるえるか


殴るふりして血糊とか、、?

ミナ
ミナ
、、ッ!!
ミナ
ミナ
いっ、、たぁ、、


色んなことを考えてたら、
包丁で指を切ってしまった




ツウィの心のほうがこんなのよりよっぽど痛いはずや



まあまあ血が出ていたけど手当をする気は全く起きなくて






もはやご飯をつくる気にすらなれへんくて


でもツウィのご飯だけは確保しないとあかんから、今日は初めて出前をとった






ガチャ




コト
ミナ
ミナ
、、ん
ツウィ
ツウィ
ありがとおんに




ツウィ
ツウィ
あれ?今日は出前なんですね
ミナ
ミナ
ッ、、ん、ごめん
ツウィ
ツウィ
いえ、全然大丈夫です!



ミナ
ミナ
、、、


なんだかツウィの顔を見れへんくて



無意識のうちに俯いてたらしい


ツウィ
ツウィ
、、おんに?
ツウィ
ツウィ
なにか嫌なことでもありました?


そう私を見つめるツウィは



ほんまに心配している顔をしていた





なんで、、?



なんでそんな顔ができるん?





監禁されてるんやで?








頭の中がツウィに対する気持ちでいっぱいになって、


ミナ
ミナ
なんで、?


頭の中に収まりきれんかった言葉が
ポロッと零れた