北斗side
あれから自分の家のように毎日来るメンバーたち…
七星と遊んでくれるのは嬉しいんだけど、
寝かしつけるのが超下手くそ笑
慎太郎「七星ちゃん寝たね」
こーち「静かにしないと…」
樹「…zzzz」
ジェシー「樹も一緒に寝っちゃってるし!AHAHA!」
七星「ふぇ…えーん!泣」
ジェシー「あっ…笑」
北斗「起きちゃったじゃねぇか!笑」
ジェシー「ごめーん💦」
きょも「ジェシー出禁だね」
こんな感じで、折角七星が寝たのに、
ジェシーの笑い声や、慎太郎の大声で起きちゃうことが多々…泣
樹「そーいえば、ファンがいっぱいお祝いしてくれてるの知ってる?」
北斗「俺あんまり、SNS見ないから知らないのよ…。どんな感じ??」
樹「『まつくる夫婦おめでと~!!』とか『天使ちゃんのお顔見てみたい!』とか…」
慎太郎「Twitterのトレンドにも載ってたしね!!」
あなた「へぇ~嬉しいなぁ~!」
ジェシー「マンズ兄さんとかYOSHIKIさんとかにもメッセージもらったんでしょ??」
北斗「そうなのよ。ありがたいことに政樹さんとかにも」
きょも「あなたちゃんも、俳優さんとかからもお祝いもらったんだよね?」
あなた「そう!共演させてもらった俳優さんから、ベビー用品たくさんもらったの」
北斗「ありがたいねぇ」
あなた「お祝いを一番もらったのはSixTONESからだけどね笑」
樹「俺は、推しに貢いでる感覚だから!!」
北斗「言い方よ笑」
こーち「ファンってこういう気持ちでグッズ買ってくれてるんだぁってね笑」
きょも「第二のパパになってるもんね笑」
北斗「いつか俺超えちゃう?笑」
ジェシー「パパ乗っとっちゃうかも笑」
北斗「七星は北斗パパがいいもんね~?」
七星「…」
あなた「だんまりだ笑」
慎太郎「第二のパパの方がいいもんね~??」
七星「ニコッ」
樹「笑った!てことは肯定してるな!!」
あなた「あらま笑」
北斗「ちょっと七星!?お説教だな、これは」
こーち「0歳児相手にガチギレすんなって笑」
天使ちゃんは、SixTONESのお決まり芸(不憫松村)が分かっているようでした
リクエストありがとうございます!!
話のオチどうしようか悩んで…
ちょっとリクエストからずれちゃって、ごめんなさい🙇
そろそろお話も終わりに近づいています…
最後までよろしくお願いします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。